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本年度、芥川賞受賞作。
共喰い~を読んだ。
正直な読後感はと言えば。
なんでこれが芥川賞なんだろう?
この小説が芥川賞を取らなくてはならない、必然性が、今の日本にあるのだろうか?
???
だとしたら、大変な世の中なんだな?!
私には、無関係なフィクションの世界であるはずなのに、私は心の中に大きな傷をおい、多くの血を流したような気持ちになった。
父親を抹殺すべき対象として描くことの必然性が今の時代にあるのだろうか?
風景描写の中に川に流れる水の放つ悪臭、温い風の中の魚や血や精液の臭いに満ちた描写は見事なものなのだろう。
この本を友人に借りた時、私は古本屋で買った村上春樹の~
国境の南、太陽の西~
を読んでいるところだった。
同時に気分次第で読み進めていくうちに~
偶然にも出会うこととなった二冊の本には~
対極のものでありながら、引き合う何かがあるような予感があった。
同世代の一人っ子の主人公が抱え込む性と精神の彷徨とも言うべきだろうか?
一つ、気がついたのは~
村上春樹は芥川賞も直木賞もとってはいなかったんだ?!
何故なんだろう?
まだ、国境の南、太陽の西~は読み終えてはいない。
また、この続きを書くことになるだろう~
仕事を終え、古川橋にたどり着いた。
今年、最後かもしれない牡蠣を食べながら~

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